プロフィール
Author:taito
無事帰国し日本の大学生をしてます。
忙しい毎日ですが、ゆっくり更新していきたいと思います☆
よろしければ遊びに来てくれた記念にコメントを残していってください。
いつもコメントくださる方ありがとうございます。
本当に嬉しく思います。
【メールはこちら】
aiyama_taito@yahoo.co.jp
最近の記事
久しぶりの北海道 (05/26)
兄貴の誕生日 (03/05)
復活だ~。 (09/02)
どうしよう・・・。 (06/20)
神戸に行く。 (06/02)
最近のコメント
piko:久しぶりの北海道 (08/17)
かわこ&楓花:兄貴の誕生日 (08/01)
sanae:久しぶりの北海道 (05/31)
taito:久しぶりの北海道 (05/29)
裕子おばさん:久しぶりの北海道 (05/27)
taito:兄貴の誕生日 (05/26)
taito:兄貴の誕生日 (05/26)
最近のトラックバック
ブーツをあなたに捧げます:ファー付きのレス (08/22)
『世界の国々』:『セウタ』について (02/23)
うーぱーるーぱー:男系女性天皇と女系天皇の違い (11/04)
悪の教典楽天市場店:女性天皇容認論を排す旧宮家から養子を迎えればよい二 (11/03)
After Sun:8月5日-【パリ~バイヨンヌ~サンジャン】-? (10/30)
月別アーカイブ
2008年05月 (1)
2008年03月 (1)
2007年09月 (1)
2007年06月 (2)
2007年05月 (1)
2006年12月 (1)
2006年09月 (1)
2006年05月 (3)
2006年03月 (2)
2006年02月 (3)
2006年01月 (1)
2005年12月 (2)
2005年11月 (6)
2005年10月 (8)
2005年08月 (1)
2005年06月 (31)
2005年05月 (33)
2005年04月 (31)
2005年03月 (46)
2005年02月 (36)
2005年01月 (31)
2004年12月 (5)
カテゴリー
何気ない毎日 (102)
バレンシアCF (25)
大学生活 (17)
ぼくの近隣 (12)
Fallas (10)
アンダルシアの旅 (11)
Marruecosの旅 (11)
El Camino de Santiago (22)
南米ぶらり旅 (1)
観光スポット (13)
こうさぎの「ぼくちゃん」 (2)
ハーボットの「プリン君」 (3)
未分類 (18)
メールフォーム
名前:
メール:
件名:
本文:
フリーエリア
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
MAÑANA(旧バレンシア留学日記)
タイトルのMAÑANAはスペイン語で「明日」という意味です。 明日は明日の風が吹く。臨機応変に頑張りたい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】
|
スポンサー広告
|
RABANAL DEL CAMINO-PONFERRADA
7月17日
遂にLa Cruz de Hierroまで行く日がきた。
標高だけ示す地図を見るとかなり辛そうな感じに見えたが、歩き始めるとそれは全くの勘違いだった。
普通のどこにでもある坂と大して差はない。
歩き慣れたせいかのかはわからないが、正直そんな感想。
ただひたすら登り坂が続き、標高1500mくらいの高さまで登らなければならない。
雲の中を歩くという不思議な体験。
「あれ、あそこ煙でてるよ。」と誰かがいうと。
「もしかして雲じゃないの?」という答えが返って来る始末。
何がなんだかわからないが、とにかく高い場所を歩いていたみたい。
La Cruz de Hierroは思っていたのと違い迫力に欠けた。
まぁ、大きいとか小さいとかの問題ではなくその物の持つ意味や価値が大切だと思うので、「でかっ!!」という迫力を期待していた自分が間違いだったのかなぁ。
大変だったのは登りよりもむしろ下り。
10km以上もひたすら下るので、普段使わない筋肉を存分に活用。
おかげでクタクタになってしまった。
途中Molinasecaという街に立ち寄った。
簡単にいうとビールを飲むために寄った(笑)
その街には大きな橋が架かっていて下には川が流れている。
ぼくが一緒に歩いているのはラテンの血100%のアホスペイン人。
その名もルーベンとボルハ。ちなみに出身はバルセロナでございます。
この写真をみてアホさ加減を確認していただければ幸いです。
ぼくは風邪引きたくなかったのでおとなしくしてましたけどね。
彼らには、「Taito,Ven!!!」(たいと、来いよ!!!)と叫ばれましたけど。
無視です。無視。
乗り的にはやるべきだったのでしょうが。
そこから一気にPonferradaまで。
今日はここに宿泊。仲間のフアンは去年ここから巡礼をスタートしたって言ってたなぁ。
昼ごはんを食べたレストランのCamarera(ウェイトレス)がアドリアンを逆ナンパしてきた。
みんな普通にご飯食べてるのに、女の子が相手にするのはアドリアンだけ。
そんなのありなん?!って思ったけど、よく考えれば自分のいる国はスペインだ。
しょうがないよね。ということで自己消化しました。
アドリアンも今晩はその子の家にお泊りすることに。
その子の親は外出中らしい。ふぅ。すごい国だ。
スポンサーサイト
【2006/03/09 12:39】
|
El Camino de Santiago
|
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(5)
|
PUENTE Y HOSPITAL DE ÓRBIGO‐RABANAL DEL CAMINO
7月16日
今日は巡礼後半の最大の見所だと勝手に決め込んでいるASTORGAを通過予定。
昨日の夜更かしが効いたのか、歩き始めてから鬼の様に眠い。
尋常ではない。
途中歩きながら目を閉じてたくらいだしね。
ASTORGAは本当に綺麗という言葉がピッタリの街。
6km離れた場所からすでに街が見えている。CatedralとPalacioが見えたらテンションが上がりまくり。
ぼくと仲良しルーベンの二人だけは長居することにしていた。
他のみんなはさくさくと先に進むことに。
まぁ、巡礼しながら街探索がぼくの楽しみだっただけにここは我儘を通した。
それに付き合ってくれるルーベン。大好きです。
なぜここまでしてASTORGAにこだわっていたかというと、そこにはガウディ作品があるから。
その名もPalacio Episcopal
ルーベンとツーショット。
撮ってくれたおじさん。しっかり建物入れてよ・・・。
外国人って写真撮るとき人重視だよね。うん。
城の様に見えるデザインのせいで教会側と意見の対立があり、ガウディは途中で制作をやめたらしいです。
肝心の司教さんも恥ずかしくて住まなかったとか。
この司教館の中には博物館があるんですよ。
そこで待っていたのは睡魔との激しい戦い。
というか、先にぐるぐる回ってルーベンを待ってる間完全に堕ちてました。
中に入るほどのものじゃなかったなぁ~と二人で感想を言い合う。
入らないと何も言えないので入って良かったと思ってますけど(笑)
隣にはカテドラルがあって、レオンのとまではいかないもののたくさんのステンドグラスが使われていて幻想的な雰囲気でした。
見に行く価値ありです!
巡礼していてよく思うことは、すっごく小さな村で、もちろんガイブックには載らない場所でも、その土地それぞれに歴史があり、村独特の雰囲気があるということ。
何でも手に入る環境からはかけ離れた生活。
それでも人の顔は生き生きしている。
日本でもそうかもしれないけど、田舎の方が人々の触れ合いも多いし温かみも感じる。
Santiagoまでは残り10日をすでに切っている。
足が痛いのも振り返ればいい思い出に。一日一日楽しんで歩こうと思う。
【2006/03/08 15:26】
|
El Camino de Santiago
|
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(2)
|
|
BLOG TOP
|
ブログ内検索
RSSフィード
最新記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
リンク
スペイン バレンシアオールガイド
バレンシアサッカーライフ
管理者ページ
このブログをリンクに追加する
Powered By
FC2ブログ
. Copyright ©MAÑANA(旧バレンシア留学日記) All Rights Reserved
FC2Ad
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。